ボーカル講師のブログ

状況に関わらず、時として人は困難に遭遇するわけです。

そのようなことは敢えて私が口にするまでもなく、平然と、ごく日常的であるとすら言えるかもしれません。では、困難に直面した時に、どのような対処法を取るか、そういったお話でございます。

お話を移しますと、今まさに私は困難に直面しております。

どなたかの助力を願う、独力で対応する…色々な方法が考えられるでしょう。

しかしいずれの方法も適切ではないと思われます。そしてそろそろ一体何の話をしているのかと退屈なさる方がいらっしゃるかと思いますので、簡単に状況などをご説明させていただこうかと思います。

現在、私は代行でカラオケ音源をダウンロードしているわけですが、この作業がとてつもなく単純極まりなく、あくびが出る――

そういった生易しい類ではありません。いってみればこれは学校で強制される適正テストのようでもあり、マウスで操作するイライラ棒のようでもあり、或いは厨房で延々とキャベツを千切りにし続けるような行為なのです。

何を軟弱な！と仰いますでしょうか。

いっそのこと軟弱であれば、明日、皆さんはアカペラで歌う羽目になるわけです。

嘘です。ダウンロードして参ります。

とりたててなにかを書く必要があるのかと問いますと、まあそのなんといいますか、いわゆる有るのか無いのかといったお話になりまして、またか！的な話題にループ致しますので、差し控えさせていただきます。

ところで手記、そのように記載しますと、いかにも紳士風でございますでしょうか。

 もう少し俗っぽく言いますと日記……まあこれは至って平凡な感じですけども、正直なところ愚痴と表記しましょうが結構なことです。この深夜も深夜に、逐一語感を気にしましたり、労力を裂いてみたりというのは、まさしくも徒労というものでしょう。

裂くが誤変換であるとか、そのような細かいことも、どうでもいいのです。残念賞ですよ！

というわけで本題なのですが、たったこれだけの文章を書いている間に眠くなりましたので、続きは次回となります。

多くの方からご賛同頂けるかと思いますが、まずブログを設置しましたらテスト投稿をする、これが紳士のたしなみでございますでしょうか。

つまり私は取るものも取り合えず、テスト投稿をさせて頂く次第にございます。

改行は一体どのようなものになるか、文字の大きさは適切であるか、そして著しく長い文章を書く際に、果たしてどういった表示のされ方がなされるのかを知るために、このように詰まるところ無理やり長い文章を書いているのかと思われる方もいらっしゃいますかとは思いますが、決してそんなこともないことはないといいますか、あるといえばあるといいますか、まあひとまずのところ明言は避けさせて頂こうなどと、いたずらに引き伸ばし工作を行うことによりまして、もし仮に、仮にのお話なのですけれども、いま現在この文章をご覧の方は「おいそろそろいい加減にして下さい」と、そのような無碍な事をおっしゃいますでしょうか、おっしゃいませんでしょうか、あるといえばある、ないと言えばない、在るか在らざるか、それが問題だ的なことを書いてみるようでいて、実際のところ何の問題でもなく、ただ単に暇なだけなのでした。